毎年梅雨が明けた7月第4週目に,日進市と友好姉妹提携関係(今年で10周年目を迎えます)にある長野県木曽郡木祖村のこだまの森にて日進少年野球クラブ生は1泊2日の予定恒例の夏合宿に入ります。

   余語代表、村瀬監督をはじめ、コ−チ陣、日進軟式野球連盟審判部、父母会の方々の御協力をあおぎ、日進市所有のバスに乗って、夏でも涼しい名古屋の水がめである奥木曽の木祖村に向かいます。木祖村に到着するとまず木祖村役場を表敬訪問して御挨拶をするとともに、先輩が植樹した桜の前で記念撮影。その後、ロックフィル形式の美しい味噌川ダムに移動してみんなで昼食のお弁当。この時、(お弁当のいい匂いに誘われてか!?)付近には何匹もの野生のサルが出没し、子供たちも大歓声。へ(^-^)/

     お腹が一杯になったら、村営グランドに移動して木祖村小学校の少年野球チ−ムと親善試合。お互いの日頃の練習の成果を存分発揮して精一杯戦いました。p(^-^)q

     熱戦のあとはやぶはら高原スキ−場の前にあるやぶはら山荘にて、木祖村と日進の子供たち、両御父兄ともども野外バ−ベキュ−をしてより一層の親睦を深めました。\(^_^ ) ( ^_^)/その後、笛の音とともに登場した永野コ−チ18番のビンゴゲ−ムで盛り上がりは最高潮へ・・・。o(^o^)o

 また、日進、木祖村の両子供たちは昼間の熱戦が嘘のように和気あいあいと\(^o^)/花火に興じ、涼しい夏の一夜を満喫しました。(山荘は、標高約1000mもあるためその涼しさは格別です!) この後も各部屋では子供たちの声が深夜まで聞こえて・・・・やがて深い眠りへ。(_ _)Zzz

 翌日、昨日の疲れもすっかり取れた子供たちと朝一番でこだまの森まで早朝散歩(/_-)朝食のあと、お世話になったやぶはら山荘のオーナ−に御礼のあいさつをして再びグランドで練習。この日は、昨日すっかり打ち解けた木祖村の選手も交え、気合の入った元気な声でグランドを駆け回り、気持ちのいい汗を流しました

 お腹が減ったころ、こだまの森にてマスつかみ大会を開催。つかんだマス(野球の守備でボールもしっかりつかんでね!f(^_^))をその場で塩焼きにして頂き、おにぎりと一緒にお昼ご飯としてみんなでおいしく食べました。その後、子供たちはこだまの森で最後の自由時間を楽しんだあと、一路日進への帰路につき、全員無事合宿を終えました。 (^-^)v

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